12月になり新型コロナウイルス感染症者の数も落ち着いてきましたが、
新たにオミクロン株の感染者が増えており油断できない状態が続いています。
と不安や悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
私自身もで同棲しているYがコロナ陽性で自宅療養となり、
在宅勤務をしながら2週間過ごしました。
1ルームで部屋が1つしかない状況でしたが
感染予防対策を徹底し、私自身は無症状・PCR検査陰性で過ごすことができました。
家族がコロナ陽性後の対応と家での感染予防対策について、実体験をふまえて紹介していきたいと思います。
Contents
PCR検査陽性後の流れ
①家族・会社(学校)へ連絡する
②自宅療養(1~4日保健所からの対応待ち)
③保健所から電話、状況の聞き取り
入院・ホテル療養・自宅療養へ
④療養
・症状がある→発症日から10日間
・症状がない→検査日から10日間
⑤療養解除、仕事・学校復帰
保健所からの電話の内容は?
聞き取り時間は20分程度で次のことを聞かれました。
家族について
同居している家族がいる場合、濃厚接触者になりPCR検査が必要になります。
検査費はかかりません。
すべての病院でPCR検査をしているわけではないので
事前に電話で確認しておくとスムーズです。
詳しく知りたい方は、新型コロナウイルスQ&Aにてご確認ください。
仕事について
業務内容、会社名、会社住所、最終出勤日の確認があります。
症状について
いつからどんな症状があったか、体温、咳、だるさ、味覚異常の有無など
熱発後の発熱・体温の経過について確認されます。
電話がかかってきた翌日以降はiPhoneのアプリで体調確認をしていきました。
治療状況について
持病はあるかや解熱剤の残りがあるか、医師から何か入院など何か指示があったかなどを確認されます。
自宅療養期間について
・コロナ陽性者→発熱後10日間
・濃厚接触者→陽性者との最終接触日から14日
寝食を別にして何日経ったかで対応されていました。
連絡先について
同居者の名前、年齢、電話が繋がらなかった時の緊急連絡先の確認があります。
何かあった時の連絡先についても電話で指示もありました。
感染予防対策について
療養期間中の感染予防対策についてお伝えします。
・寝る場所は別にする
・一緒に食事をしない
・喚起をする
・消毒する
まとめ
今回が家族がコロナ陽性だった時の対応と家での感染予防対策について実体験を紹介していきましたがいかがでしたでしょうか。
この記事が困ったときの役に立てばと思いますが、正確な情報や具体的な対応策については、厚生労働省のHPをご確認いただければと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。